いろんな仮説が浮かんでくる。
海外ドラマ「4400(フォーティ・フォー・ハンドレッド)」第2話より
4400(フォーティ・フォー・ハンドレッド)のメンバーが引き起こした謎の事件を分析班が調べていくと、奇妙な裏がある場合が多々ありました。
そして、国土安全保障省の科学者ダイアナは、次のように言います。
Brings up all kinds of possibilities.「また、いろんな仮説が浮かんでくる」
日本語字幕では「別の仮説が浮かぶ」という日本語訳になっています。
「仮説」という言葉は、ビジネスや研究分野、捜査の現場ではよく使われる言葉ですね。
「まずは、仮説を立てて、検証していこう!」みたいな感じで。
和英辞書で「仮説」を調べると、「hypothesis」「supposition」「assumption」といった単語が出てきますが、ここでは「possibilities(可能性)」という言葉が使われています。
「様々な可能性」=「仮説」ということなんでしょう。とても、ナチュラルな表現の仕方だと思いますね。
「Bring」には「持ってくる」、「up」は「上へ」という意味がありますが、今回のフレーズを直訳すると、「あらゆる種類の可能性を上へ持ってくる」となります。
これでは、意味が通じませんが、「上へ持ってくる」という表現は、「浮かんでくる」というイメージにつながると思います。「浮かぶ」は、上へ向かうイメージです。
そして、「あらゆる種類の可能性」は、「いろんな仮説」ですね。
ある英語の先生が、「英語って結局、どれだけ想像力豊かにイメージを広げられるかなんだよ」と言っていましたが、僕もそう思います。
熟語の意味や辞書に載っている英単語の意味から、どれだけイメージを広げられるかが英語上達のカギのような気がしますね。
いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話の勉強になりますね!


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