知らないか?それも幸せだ。
海外ドラマ「LOST(ロスト)シーズン2」第23話より
サイードがデズモンドに「島の北側に行きたいから、船を貸してくれ」と頼みました。
すると、デズモンドは「敵を見に行くんだな」と言いました。
サイードはこのデズモンドの発言にビックリして「敵?」と聞き返します。
そして、デズモンドが次のように答えました。
You know what? Ignorance is bliss.「知らないか?それも幸せだ。」
日本語字幕では「知らない方が身のためだ」という日本語訳になっています。
「Ignorance is bliss.」は、諺(ことわざ)ですね。日本語だと「知らぬが仏」ですね。
「知らぬが仏」はYahoo!辞書によると、
『知れば腹も立つが、知らないから仏のように平静でいられる。また、本人だけが知らないで平然としているのを、あざけっていう語。』
という意味の諺です。
「Ignorance」は「無知、知らないこと」といった意味です。
「bliss」は「この上ない喜び」といった意味です。
直訳すると、「知らないことは、この上ない喜び」といった感じですね。
こういった諺を会話の中に何気なく使ってみると、よりネイティブぽさがアピールできそうですね。
日本にいる外国人と話していて、日本語の諺を使ったりしたら「おっ!」と思って関心しちゃいますからね。
「You know what?」はネイティブはよく使います。
話を切り出す時や相手の注意を引く時に使われます。
意味は「あのさー」とか「ねぇねぇ」といった会話のちょっとした最初のひと言的なニュアンスのものから、「聞いてもらいたいことがあるんだけど」「ちょっと話があるんだけど」といったニュアンスの時もあります。
その状況によって、比較的柔軟な意味合いを持っています。
いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話の勉強になりますね!


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