「Shall I 〜」・「just」の意味合い

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リトルチャロの12回目です。

警察犬のシリウスは強盗を捕まえ、ニューヨークのヒーローとなりました。

翌日、ローザが経営するレストランに女性警官と一緒にやってきたシリウスに、ローザは次のように言いました。

Shall I fix you something special?
(ご褒美に何かごちそうしましょうか?)

「Shall I 〜」は「〜しましょうか?」とオファーをする表現。

「fix」は「固定する/修理する」という意味で覚えた人が多いかもしれないが、このシーンでは「(飲み物・食べ物を)作って出してあげる」という意味になる。

「Shall I fix you something special?」で「何か特別なものでも作ってあげましょうか?」という意味になる。

「Shall I 〜」はとても丁寧な言い方。

お店の店員がお客さんに対して言ったりする。

たとえば、ホテルの店員がお客さんからかかってきた電話で、

Shall I pick you up at the airport?
(空港までお迎えに行きましょうか?)

と言ったりする。

友達が遊びに来てて、空港に着いたということで、「空港まで迎えに行ってあげようか?」とカジュアルに言う時には、「Do you want me to 〜?」を使う。

Do you want me to pick you up at the airport?
(空港まで迎えに行ってあげようか?)

ローザは前日泥棒を捕まえてヒーローになった警察犬のシリウスを称える、持ち上げるという意味も含めて「Do you want me to 〜?」ではなく、「Shall I 〜」という言い方をした。

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ローザが「ご褒美に何かごちそうしましょうか?」と言うと、女性警官は

That's nice. No thank you Roza.
(ありがという、でも結構よ。)

We don't want to spoil hime.
(仕事でやってるんだから、甘やかしたくないの。)

と答えます。

それを聞いたローザは次のように言います。

Oh, okay.
(あらそう。)

It's tough to be a police dog, isn't it?
(警察犬も大変ね。)

「It's tough to 〜」は「〜するのがきつい/難しい」という意味。

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マルゲリータが「チャロは日本から来て、日本に帰りたがっている」とチャロを警察犬シリウスに紹介しました。

そして、アドバイスを求めて次のように言います。

What kind of advice could you give him?
(何かアドバイスはない?)

自分へのアドバイスを求める時には、最後の「him」を「me」に変えて、

What kind of advice could you give me?

と言う。アドバイスを求める時に気軽に使えるフレーズ。

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マルゲリータが警察犬シリウスに泥棒を捕まえたことを褒めます。

褒められたシリウスは、表情ひとつ変えずに次にように言います。

I was just doing my job.
(やるべきことをやったまでだ。)

「I was doing my job.」で「私は自分の仕事をしていた」という意味で、それに「just」がついて、「私は自分の仕事をしていたまでだ」という意味になる。

「just」を使った表現で「言い訳」っぽく使うことがある。

たとえば、洋服屋で洋服を見ていると店員が「May I help you?」と尋ねてきました。

そんな時には、

I was just looking.
(見ていただけです)

と言うことができる。

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