2008年07月22日
グランドセントラル駅(Grand Central Station)
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ニューヨーカーの会話術の3回目です。
グランドセントラル駅はニューヨークのミッドタウンに位置し、毎日50万人以上が利用しているニューヨークのターミナル駅となっている。
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クリスがグランドセントラル駅で以前見た光景についてサチコに話しています。
クリスは「女性がブースの中の人に大声で話しかけていて・・・」と言い、続いて次のように言いました。
Then she suddenly hit the ceiling. (すると、その女性は突然怒り出したんだ)
「hit the ceiling」は直訳すると「天井にぶつかる」という意味だが、「ものすごく怒る/激怒する」という意味。
天井にぶつかるほど怒るという激しい感情が伝わってくる表現。
「hit the roof」と言っても「ものすごく怒る」という同じ意味になる。
ceiling(天井)
roof(屋根)
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グランドセントラル駅の地下には食堂街があり、インド料理、中国料理、日本料理など、様々な国の料理を食べることができるカジュアルダイニングエリアとなっている。「ロウアーコンコース」と呼ぶ。
食堂街の下には地下鉄が走っている。
ニューヨークではスペースがないのに交通量が増えたので、地上だけでなく地下にも電車を通すことで、これを解決した。
クリスは次のように説明する。
In the early 1900s, someone came up with the idea. (90年代初期に、誰かがこの解決策を考えついたのさ。)
「come up with 〜」は「〜を思いつく/考えつく」という意味。
また、「come up with」には「お金を都合する/工面する」という意味もある。
(例)
They came up with $10,000.
(彼らは1万ドルを工面した)
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グランドセントラル駅の地下鉄は毎日平均800万人が利用するニューヨーカーの足となっている。
地下鉄の切符売り場に降りてきたクリスとサチコは。
クリスは自動券売機の説明をサチコにします。
The touch screens walk you through the purchase of the kind of ticket you want. (タッチスクリーンで画面に出てくる指示に従いながら切符を購入するんだ)
「walk 人 through 〜」は文字通りの「人と一緒に歩いて〜を通過する」という意味もあるが、このシーンでは「人に〜を順々に説明してあげる」という意味。
説明書でもよく使われる表現。
ニューヨークの地下鉄の切符の自動販売機は、どこ行きの切符か?支払い方法はクレジットカードか現金か?などを順々に聞いてくる。そして最後に切符が購入できる。なので、「walk you through the purchase」という表現がぴったりくる。
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ニューヨークの地下鉄は24時間365日運転している。アルファベットや数字で路線名がつけられている。
サチコがグランドセントラル駅のツーリストインフォメーションで、ニューヨークの景色が見渡せる場所尋ねます。
すると、ガイドさんは「ブルックリンハイツプロムナードに行くといい」と答えてくれました。
サチコがそこまでの行く方法を尋ねると、ガイドさんは「まず、シャトルトレインに乗って、タイムズスクエアに行って下さい。タイムズスクエアで2番線から3番線のダウンタウン行きの地下鉄に乗り換えて、ブルックリンのクラークストリート駅(Clark Street Subway Station)で降りて下さい」と教えてくれました。
サチコは念のため次のように言います。
Can I get a map to make sure? (念のために地図をもらえますか?)
この言い方でも通じるが、次のように言った方がより自然な表現となる。
Can I have a map to make sure that I don't get lost?
(迷子になった時に備えて、地図をもらえますか?)
「Can I get a map to make sure?」だけだと何を「make sure」するのかはっきりしない。
「make sure」は「よく確かめる/間違いなく〜するようにする」という意味。
また、細かいニュアンスだが、「I get a map」と言うと、「自分で取る」というニュアンスがある。今回のシーンのように手渡してもらうという時は「I have a map」と言う。
また、今回のフレーズは次のような言い方もできる。
Can I have a map just in case?
(念のため、地図をもらえますか?)
「just in case」は「念のため/万が一に備えて」という意味。
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ブルックリンプロムナードがあるブルックリンハイツは閑静な住宅街が広がるニューヨーカーのベッドタウン。
ブルックリンプロムナードは、ニューヨークの高層建築が見渡せる絶景スポット。
サチコはブルックリンプロムナードまでの道を通りすがりの人の尋ねます。
サチコ: Excuse me. Can I ask something? (すみません、1つお尋ねしたいのですが)
通りすがりの人:
Sure.
(いいですよ)サチコ:
How can I get to the Brooklyn promenade?
(ブルックリンプロムナードにはどうやっていけばよいですか?)
人に道を聞く時は、最初に「Excuse me.」と言うのが自然。
ただ、「Excuse me.」の後はすぐに道を尋ねた方がいい。
というのも、見知らぬ人に「Can I ask something?(何か質問してもいいですか?)」と聞かれると、一歩引いてしまう人もいるし、特にニューヨーカーは急いでいる人が多いので。
理想的な道の尋ね方は以下の通り。
Excuse me. Could you tell me how to get to the Brooklyn promenade?
(すみません、ブルックリンプロムナードまでどうやって行くのか教えて頂けますか?)
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