「hate」・状況による「どうぞ」の言い方・「You」を主語した言い方

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リトルチャロの17回目です。

キャンディのドッグショーにチャロが応援に来ました。

チャロが「君なら優勝できるよ!」と言うと、キャンディは次のように答えました。

I don't really care.
(どうでもいいわ。)

I hate being compared with other dogs.
(他の犬と比べられるの、きらいなの)

「hate」は「love」の反対で「きらい」という意味。

「I hate it.(もう、イヤ)」といったように、軽く使われることもよくある。

「love」という言葉が広い意味を持っているように、「hate」も様々な状況で使われる。強い意味でも、軽い意味でも使われる。

「I hate you.」も冗談っぽく言えば、冗談っぽい言い方になるし、怖い顔をして言えば、本当にきらいということになる。状況や言い方によって意味合いが変わってくる。

(例)
I hate carrots.
(ニンジンがきらい)

I hate studying.
(勉強がきらい)

僕は寂しがり屋なんで・・・
I hate being ignored.
(無視されるのはきらい)

#

キャンディのしているリボンが風で飛ばされてしまったので、チャロが探しに行きます。

すると、鳥のサリーの足にリボンがからまっていました。

サリーはチャロを見つけるなり、次のように言います。

Could you help me out?
(ちょっと助けてくれない?)

「help me out」は「助けて/手を貸して」という意味。

#

サリーは足にからまったリボンをチャロにとってもらいながら、次のように言います。

You can have it.
(それ、あげるよ)

「あげるよ」と言う場合には、

I'll give it to you.

と言いたくなるが(もちろん、この言い方でもいいのだが)、「You」を主語にして言うと英語らしい言い方になる。

You can have it.
You can take it.
You can keep it.

の3つは「どうぞ、どうぞ。持っていって」という同じような意味。同じ意味でも色々な言い方がある。

日本語で「どうぞ」と言うと、すごく広い意味があるが、英語では使う時々、場面で「どうぞ」の言い方が変わってくる。

(例)
人に道をゆずる時・・・
Go ahead.
(どうぞ)

自宅に友達を招いて食事を出す時・・・
Be my guest.
(どうぞ)

Can I eat this?(食べていい?)
Be my guest!(どうぞどうぞ!)

#

個人的には次のシーンのキャンディのフレーズが気になりました。

チャロ:
The show, did you win?
(ドッグショーは勝ったの?)

キャンディ:
Not the first prize, but they're giving me an award anyway.
(優勝じゃなかったけど、なんか賞をくれるみたい)

チャロ:
Good!
(よかった!)

キャンディ:
It doesn't really matter.
(賞はどでもいいの)

「It doesn't matter」は「それは重要なことではない」という言葉ですね。

以前、「It doesn't matter 〜」と「I don't care 〜」の違いで出てきました。

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