2008年08月19日
ロウアーイーストサイド(Lower East Side)
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ニューヨーカーの会話術の7回目です。
ロウアーイーストサイドはヨーロッパからの移民によって開拓されたので街。
昔は庶民的な街だったが、今はオシャレなブティックやレストランがどんどんできていて、ニューヨークではいま、最も熱い地域となっている。
ロウアーイーストサイドはニューヨークの中でも特に再開発が進むエリアでもあり、古きアメリカの香りを残す場所でもある。
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19世紀後半〜20世紀にかけて、ロウアーイーストサイドの建物には東ヨーロッパからの移民がたくさん住んでいて、狭い部屋に水道も暖房も電気もなく暮らしていたという話をクリスがしました。
そんな話を聞いたサチコは、「今もそういう生活をしている人がいるの?」と尋ねます。
クリスは次のように答えます。
In this day and age, you don't find places like those anymore. (今は、そのような建物はもうないよ)
「In this day and age」は昔と今を比べて話す時に使う。時代遅れの話などが出た時に、「この時代に/このご時世に」といった意味で使われる。
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2人はロウアーイーストサイドのバーゲン地域を歩きながら喋っていると、クリスの話をさえぎるようにサチコが行列のできている店を見つけて「あれは何?(What are those things?)」と言いました。
クリスは「あの店はピクルス屋だよ」と説明した後に次のように言いました。
I was going to say something, but I just lost my train of thought. (言おうとしていたことを忘れちゃったよ)
「train of thought」は「考えの筋道」、「lost」は「失う/なくす」という意味なので、「lost one's train of thought」で「今まで考えていたことを忘れる」という意味になる。
このシーンでは、クリスが何か言おうとしたけど、急に話しかけられたから言おうとしたことを忘れてしまったということ。
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ピクルス屋で酸っぱいピクルスを食べたサチコは、「口直しに甘いものが欲しいわ」と言います。
すると、クリスは次のように言いました。
You took the words right out of my mouth! (僕もいま、ちょうどそのことを言おうとしていたんだよ)I was thinking exactly the same thing!
(同じことを考えていたんだ!)
「You took the words right out of my mouth!」は直訳すると「口から言葉を取る」と意味が分からなくなってしまう。
自分がいま言おうとしていたことを他の人が先に言ってしまった時に使うフレーズ。
自分が言おうとしていた言葉そのものが、相手の口から出た時に使える。
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サチコは1888年に創業し、100年以上の歴史を誇るサンドイッチ屋さんに来ました。
注文の際に次のように言います。
I would like to order a sandwich. (サンドイッチを注文したいのですが)
最初に欲しいものを意思表示したのは非常に良いが、さらに「どういうものがオススメですか?」と聞くともっとよい。
Is there anything that you would recommend?
(どういうものがオススメですか?)
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サチコは全部食べることができずに、残ったものを家に持って帰りたいと思いました。
そんな時にオススメのフレーズはこれ。
Could you wrap this up? (これを包んでくれますか?)
「wrap 〜 up」で「〜を包む」という意味。
また、
I would like to take this home. (これを持って帰りたいのですが)
と聞くこともできる。
また、両方会わせて、
I would like to take this home.
Could you wrap this up?
と聞くこともできる。
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