2008年09月02日
セントラルパーク(Central Park)
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ニューヨーカーの会話術の9回目です。
セントラルパーク(Central Park)は大都会マンハッタンの中心に広がる3.4平方キロメートルの公園。
南北に4キロメートル、東西に1キロメートル広がる。
公園ができたのは150年も前の1858年12月のこと。スケート場として始まった。
公園内にはゆるやかなカーブのある歩道を設け、ゆったりと公園内を散歩できるようになっており、ニューヨーカーにとっては、都会の喧騒を忘れさせてくれる憩いの場となっている。
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サチコはセントラルパークの中にメリーゴーランドを見つけました。
クリスが「皆がこのメリーゴーランドのことを『Carousel』と呼び、小説の『ライ麦畑でつかまえて』に出てくるだ。君は読んだことある?」と聞くと、サチコは「あの小説のメリーゴーランド?主人公の妹が乗るものね?」と答えます。
クリスは次のように答えました。
This is it. (その通り)
「This is it.」は直訳すると「これがそれ」ということだが、「これが今まで話していたものです」という意味。
別の例では、自動車でドライブをしていて目的地に着いた時に、
This is it. We are here.
(ここが目的地です。私たちは着きました。)
と言うことができる。
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クリスがサチコにセントラルパークを案内しています。
クリスが「『ティファニーで朝食を』はこの辺りでも撮影したんだよ」と言うと、サチコは「あの映画大好き。オードリーヘップバーンが好きなの。すばらしい女優だから」と答えました。
すると、クリスは次のように答えました。
You can say that again. (僕も全く同感だよ)
「You can say that again.」は「全くその通りです」という強い同意を表す表現。
「全く同感」「100%考えは同じ」という時に使われる。
普通に同意する時は「I agree with you.」でいい。
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セントラルパークには約8000ものベンチがあります。
ベンチには金属の板が埋め込まれており、そこにはメッセージが書かれています。
たとえば、
「LISTEN TO THE BIRDS WITH LOVE AND THANKS...
(愛と感謝の気持ちで鳥のさえずりを聞こう)
JANET, PAUL & JORDAN FLETCHER」
といったメッセージ。
お金を寄付すると、このようにベンチにメッセージを刻むことができる。
サチコが「いくら寄付しないといけないの?(Do you know how much you need to pay?)」と尋ねると、クリスは「確か7500ドルかそれ以上だと聞いたけど。僕の知り合いが1つメッセージを入れたけど・・・」と答え、続いて次のように言います。
I can't quite put my finger on who that was. (誰だか思い出せないや)
「put one's finger on 〜」は直訳すると「指を置く」という意味だが、それが転じて「はっきりと把握する」という意味になる。
実際には否定形で使わることがほとんど。「把握できない/思い出せない」という意味で使われることが多い。
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セントラルパークの無料のガイドツアーを受けているサチコ。
ガイドさんに「歩道を見て何か気づくことはない?」と質問されました。
セントラルパークのくねくね曲がっている道を表現するなら、次のように答えると良い。
They are all curved.
(道がくねくね曲がっています)
They are not straight.
(道が真っ直ぐではありません)
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ガイドさんがセントラルパークのはじまりと言われているスケート場に連れてきてくれました。
ガイドさんが「セントラルパークはスケート場として始まったんです」と言うと、サチコが「スケートのためだけに?」と尋ねます。
すると、ガイドさんは次のように答えました。
It took another 20 years until they completed the park.
(スケート場が完成してから、セントラルパーク全体が完成するまでに、さらに20年間かかった)
このフレーズのポイントは「another 20 years」の「another」。ここでは「さらに」という意味で使われている。
たとえば、何かを買おうとして、さらに余計に100ドルかかるとすると、
It'll cost another 100 dollars.
(さらに100ドルかかります)
と言うことができる。
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