2008年09月23日
ロウアーマンハッタン(Lower Manhattan)・自由の女神(Statue of Liberty)
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ニューヨーカーの会話術の12回目です。
ロウアーマンハッタン(Lower Manhattan)は、アメリカ建国時の首都。
ウォールストリートもあり、ビジネス街としても知られている。
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2人はロウアーマンハッタンにあるニューヨーク証券取引所の前までやってきました。
2〜3年前から株をやっているというクリスに対し、サチコが「自分で株を選ぶの?」の尋ねると、クリスは「叔父が助言してくれるんだ」と言い、続けて次のように言います。
He always tells me not to put all my eggs in one basket. (叔父がいつも)
「put all my eggs in one basket」を直訳すると「自分の持っている卵のすべてを1つのバスケットに入れる」となるが、ネイティブは「自分の持っているもののすべてを、ある1つのものにつぎ込む」という意味で使う。
「持っているもの全てを1つのものに注ぎこむのは危険だ」ということ。なぜなら、その1つがダメになったら、全てを失うことになるので。
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ウォール街の中心にあるフェデラルホール国立記念館にやってた2人。
突然クリスが思い出したように「そういえば、友達に会うんだったよね。そろそろ行かないといけないの?」と尋ねると、サチコは「あと1時間くらい」と答えます。
すると、クリスは次にように言いました。
Then, we're in good shape. (それなら、まだ大丈夫だね)
「be in good shape」はそのまま訳すと「良い形」だが、「良い状況にある」という意味。
様々なシーンで使えるつぶしの効く表現。
今回のシーンでは、「時間は充分ある。もう少し案内しよう」という意味で使われている。
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ウォール街とブロードウェーの交差点近くを歩いていると、サチコが「私、そろそろ行かないと。一番近い地下鉄の駅はどこ?」と尋ねると、クリスは「それじゃ、こっちに行こう(Why don't we go this way?)ちょっと待てよ(Wait.)」と言い、続けて次のように言いました。
On second thought, let's go this way. (ちょっとまてよ、こっちに行こう)
「on second thought」は直訳すると「2つ目の考え」となりそうだが、「何かを一旦やろうと決めたものの、後で考えを買えて、別のことをする」という時に使える表現。
日本語で言うと「あっ、やっぱりそれをやるのをやめて、こうしよう」といった感じ。
たとえば、ファーストストアで注文する際に、ハンバーガーをやめてチキンナゲットをしようとした時などに使える。
I was going to order a hamburger, but on second thought, I'll have chicken nuggets.
(ハンバーガーを1つ下さい。あっ、ちょっとまって、やっぱりチキンナゲットを下さい)
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サチコがニューヨークの一番南にある公園「バッテリーパーク」にやってきました。
バッテリーパークからフェリー(往復12ドル)に乗って自由の女神に向かいます。
フェリーは30分おきに出発しますが、多くの人が並んでいます。
バッテリーパークから自由の女神まではフェリーで20分。
自由の女神の高さは46メートル。
自由の女神はアメリカの独立100周年を記念して、1876年にフランスから贈られたもの。
毎年200万人以上が訪れる、ニューヨークのシンボルとなっている。
アメリカは移民の国なので、自由の女神は移民の人たちの象徴にもなっている。
バッテリーパークのフェリーチケット売り場で「ここから自由の女神までにどのくらい時間がかかりますか?」と尋ねるには次のように言うとよい。
How long does it take to get from here to the Statue?
(ここから自由の女神までにどのくらい時間がかかりますか?)
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サチコが自由の女神に訪れた親子2人にインタビューしました。
Are you from here?
(どこから来たのですか?)
この聞き方だと唐突な感じがする。
もう少し丁寧な聞き方をするには次のように尋ねる。
May I ask where you are from?
(どこから来たか伺っていいですか?)
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今回で「ニューヨーカーの会話術」は最終回です。
今のニューヨークを映像で見ることができて、非常に面白かったです。というか、映像で見ているだけでなく、ニューヨークに行きたくなってしまう番組でしたね。
やっぱり、ニューヨークという街は人を惹きつける何かがあるんですね。
そこで、英語を勉強できる人をうらやましくも思ったりします。
金井紗智子さん、クリス・ドロスさん、浅田浩志先生、お疲れさまでした。
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