2009年02月17日
「already」と「Couldn't 〜」と「good enough」の意味合い
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リトルチャロの45回目です。
トモコはブロードウェイの演劇の作家を目指して脚本を書いています。
書き上げた脚本を手にしてリビングに来ると、ルームメイトのジェーンがトモコに次のように尋ねます。
Tomoko! How's it going? You still have time before you mail it tomorrow, right?
(トコモ!調子はどう?郵送は明日でいいんでしょ?)
Are you finished already?
(もう書けたの?)
「already」と聞くと「もうやったの?早いね」というニュアンスになる。このシーンでは、大変な執筆作業をしていたのをよく知っているジェーンのトモコへの気遣いにあふれたひとこと。
(例)
えっ、もう帰っちゃうの?・・・
Are you leaving already?
(もう行っちゃうの?)
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トモコは自分が書き上げた脚本をチャロとルイの前で読み上げます。
感動したチャロが「悲しいけど美しいお話だね。(Sad but beautiful.)ぼく気に入ったよ、とっても!(I like it very much!)」と言うと、ルイも感動して泣きながら次のように言います。
Couldn't agree more.
(まったくもってその通り)
「Couldn't agree」だけだと「賛成できない」という意味だが、しかしこれに「more」がつくと、「今以上には賛成できない」つまり「大賛成だ」「まさに同感だね」という風に意味がひっくり返る。
この「Couldn't 〜」という言い方はよく使われる。
(例)
この前、宝くじが当たったんだよー!・・・
Couldn't be happier.
(これ以上幸せなことはない)
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トモコは書き上げた脚本を郵送するために、ポストに向かいます。しかし、ポストの前で立ちつくしたまま、脚本をポストの中に入れることができませんでした。
そして、次のように言います。
No. I can't mail it. It's not good enough yet.
(ダメ、出せないよ。まだ中途半端な出来だもの)
「good enough」は「質や量が十分なレベルに達している」という意味。
「not 〜 yet」で「まだ〜でない」という意味。
両方合わせて「not good enough yet」で「まだ足りていない」という意味になる。
「It's not good enough yet.」は自信がない時に使う言葉だが、「good enough」だけでも使うことができる。
(例)
コーヒー入れます。(途中まで入ったところで)あっ、なくなっちゃった。。新しいのを取ってきますね!・・・
Oh, no no no. That's good enough. Thank you.
(いえ、これで十分です。ありがとう)
「good」がなく「enough」だけだと冷たい感じになる。「もういい」「おだまり」という意味もあるので。
レストランなどでおかわりを催促された時に、「もう十分です」とか「もうけっこうです」と言う時は「That's good enough.」「Good enough.」と言う。
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個人的には、トモコがジェーンに
Tomoko! How's it going? You still have time before you mail it tomorrow, right? Are you finished already?
(トコモ!調子はどう?郵送は明日でいいんでしょ?もう書けたの?)
と聞かれた時の、トモコの自信のなさそうな返事が気になりました。
Um... well... sort of. But it needs some more polishing.
(まあね。でも、もっと手を入れないと)
「まあね」は「sort of.」と言うんですね。別の言い方では「kind of.」もありますね。
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