「virtually」と「That means 〜」と「It's not as easy as I thought.」の意味合い

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リトルチャロの47回目です。

トコモとルームメイトのジェーンは、トモコの憧れのバーンハートの事務所からの手紙を読んでいます。

その手紙にはトモコが書いた脚本「一枚の切符」が、バーンハートの次のミュージカルに採用されたと書いてありました。

2人は最高に喜びました。

そしてその手紙には、「脚本を多少修正して3日後にロングフィールド劇場に持ってきてくれ」と書いてありました。

その劇場はバーンハートの最新ミュージカル「赤い星」の初演をやる所でした。

すると、ジェーンがトモコに次のように言います。

You're virtually invited!
(招待されたも同然ね!)

「virtually」という言葉はとても便利で、「細かく言えば違うんだけど、そういっても同じでしょ」という意味合いを持つおおらかな言葉。

(例)
最近、自分で自作した曲がたまってきたんですよ。どれも名曲で!・・・
I'm virtually ready to release an album.
(アルバムを出せるも同然さ)

#

バーンハートの事務所からの手紙には、トモコの脚本「一枚の切符」の主演は、日本人俳優のケン・マツモトがすると書いてありました。

ケン・マツモトはトモコが子供の頃に母親と離婚したお父さんです。

それを知っているジェーンは、トモコに次のように言いました。

That means you're writing a script for your father!
(それって、お父さんのお芝居の脚本を書くことじゃない!)

このフレーズのポイントは「That means」。何かを説明したり、自分の解釈をつけたりする時に「こういう意味だよ」「こういうことだよ」という感じで文の頭に加える。

「That means 〜」は「ようするに〜」ということ。これを覚えるとすごく便利。

(例)
(彼女から電話)えっ、今日も残業なの・・・
That means you can't make it to dinner.
(それってディナーに間に合わないって事なの)

「That means 〜」は「ようするに」とか、自分なりの解釈で「こういうことね?」と相手にもう一度確認したり説明する時に使ったりする。

#

トモコはさっそく自分の書いた脚本「一枚の切符」の修正に取りかかります。

しかし、なかなか修正作業が進みません。

そして、トモコは独り言のように次のように言いました。

It's not as easy as I thought.
(思ったほど簡単じゃないのよ)

「not as 〜 as I thought」は「思ったほど〜じゃない」という決まり文句。

この表現も覚えておくと、すごくよく使える。

(例)
木材を買ってきて本棚を作ろうとしたら、金槌で自分の指を叩いてしまって痛い・・・
It's not as easy as I thought.

「もっと簡単にできると思っていたけど、やってみたら意外と大変だった、難しかった」という時に使う。

また、「It's not as difficult as I thought.」なら「思ったより簡単だった/思ったほど難しくなかった」という意味になる。

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