オーケー、分かった。じゃぁ、20分くらいで行くから/「got it」「I'll be there」の意味、間投詞の「like」、未来を表す前置詞「in」
スポンサード リンク
海外ドラマ「THE OC」第2話より
マリッサが携帯電話で話しながら、家を出てきました。
そして、電話の相手に向かって、こう言います。
Okay, got it. I'll be there in, like, 20 minutes.「オーケー、分かった。じゃぁ、20分くらいで行くから」
日本語字幕版では「20分くらいで着く」という日本語訳になっています。
「got it」は「I got it」もしくは「I've got it」の主語が省略された形ですね。
会話では主語は頻繁に省略されます。日本語でもそうでしょう。
「私はコーヒーが飲みたい」と言う時もあるとは思いますが、「コーヒーが飲みたい」と言ったり、「コーヒー」とだけ言う時も頻繁にありますよね。
「got it」に関しては当サイトでも度々出てきています。
ロスト シーズン2で「分かった。」、プリズン・ブレイクで「分からないの。」で出てきています。
「I'll be there」は待っている人に向かって言う場合は「そこに行くよ」という意味ですね。
マイケル・ジャクソンが所属していたジャクソン5の曲名にもありますね。
YouTubeで見つけてしまいましたっ!マイケル・ジャクソンの子供時代の貴重な映像ですね。
「I'll be there〜♪」と歌っています。
「すぐ行くよ!」と言いたい時は、
I'll be there soon.
とか、
I'll be there in a minute.
とか、
I'll be there in a second.
とか言えますね。
今回のフレーズでは、「in, like, 20 minutes.」となっています。
間に入っている「like」は「その〜、まあ、〜という感じで、例えば、何か」という意味の間投詞ですね。
オンライン辞書スペースアルクによると、
『つなぎ言葉として、会話の中でよく使われる。時々 "ya know"("you know" のスラング的言い方)の代わりに使われる。"like" があまりにも頻繁に使われるので、これは間合いをとるための音として"uh" の代わりに使われているように思われる。使い過ぎると教養が低いと思われるので注意。』
ということです。
「in 20 minutes」は、「20分以内」とか「20分くらい」とか「おそくても20分後には」みたいなニュアンスで、未来の時間を「in」で表しています。
未来の時間を表すからといって、ここで「after」とか使っちゃうのはNGみたいですね。
なぜかは分かりませんが、ネイティブは絶対に「in」を使いますね。
まぁ、「in」自体に未来を表す意味がありますしね。
「in」の基本的なイメージは、容器の内部にすっぽりと入った感じです。
「20分以内」といえば、「これから先、20分以内の間に」ということで、「20分以内」という容器の内部にすっぽり入ったイメージですね。
22分とか、25分とかはないんです。20分から外には出ないんですね。「20分以内」という名の容器の内部にすっぽり入っているんです。
もし、上手にイメージできない場合は、あまり難しいこと考えず、「in 20 minutes」で覚えてしまうのも手かもしれませんね。
何度か使っているうちに、これが当たり前になって疑問すら持たなくなりますね。いいのか、悪いのか分かりませんが。。。
でも、「習うより慣れろ」って言いますし、僕ら日本人が日本語を覚える時に、いちいち何もかも完璧に理解しようとはしなかったと思うんですよね。
数に接しているうちに、いつの間にか覚えていたというのが現実だと思います。
いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話の勉強になりますね!




当サイトのテキスト・デザイン・画像・コンテンツ・校正の無断転載、複製(コピー)は一切禁止させて頂きます。