僕なんかじゃ力不足かい?/What’s wrong with 〜、radicalの意味

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海外ドラマ「THE OC」第8話より

セスが部屋でコミックを読んでいると、サマーが尋ねてきました。

セス:「何しに来たの?(What are you doing here?)」

サマー:「クープから電話で、緊急事態なの。(Coop just called. She’s freaking out.)ママが精神病院に入れると言い出したって。(Her mom’s threatening to ship her to the insane asylum.)」

セス:「ホントに?(Really?)」

サマー:「ええ、ホントよ。(Yeah. I’m serious.)助けるには多少無茶しないと。(I’ve gotta do something, Cohen. I need to get radical.)ここはライアンよ。(I need Ryan.)」

セス:「あいつはテスト中だから無理だ。(You can’t have him. He’s taking an exam.)」

続いて、セスは次のように言います。

What’s wrong with me, not radical enough?

「僕なんかじゃ力不足かい?」

日本語字幕版では「僕じゃダメ?」という日本語訳になっています。

「What’s wrong with 〜」は「〜して何が悪いのですか?、〜はなぜダメなのですか?」といった意味です。

なので、

What’s wrong with me?

だと、「僕のどこが悪いの?」「僕じゃダメなの?」といったニュアンスの意味になるんですね。

逆に、

What’s wrong with you?

は、直訳すると「君はなぜダメなの?」ですが、これだと意味が分からない日本語になってしまうので、「どうしたの?」「何か問題でもあったの?」という意味になります。

映画でもよく出てきますよね、「What’s wrong with you?」って。

上の会話で、サマーが「多少無茶しないと。」というセリフを「I need to get radical.」と表現しています。

「radical」は名詞だと「急進主義者、過激派」、形容詞だと「急進的な、徹底的な、過激な」といった意味の単語です。

セスはどうみても「radical」とは正反対な男なので、「not radical enough」と付け加えています。

このシーンでの二人の会話は、とてもテンポが良く面白いです。

「僕なんかじゃ力不足かい?」とセスが言った後の会話は、次のように進んでいきます。

サマー:「場合による。ジュリークーパーと渡り合える?(Well, that depends. Are you ready to take on Julie Cooper?)」

セス:「ここはライアンだ。(We need Ryan.)」

サマー:「でしょ。(Yeah.)」

こんな感じの会話がテンポ良く繰り広げられます。

いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話・英語学習の勉強になりますね!

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当サイト管理人Ryo-taです!

hulu(フールー)って海外ドラマや映画だけでなく、ナショナルジオグラフィックとかも観られるので知的好奇心も満たしてくれます!格闘技の「THE OUTSIDER」も観れたりして。
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