あぁ、土曜日にデートする/「go out」の意味、未来(予定・スケジュール)を表す進行形

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この週末、2人で一晩過ごさないか?」の続きです。

ライアンとマリッサはベッドの上でいちゃついていると、ライアンの部屋に突然、セスの母親キルスティンが入ってきたので、マリッサは自宅へ帰りました。

翌日の通学中に、セスがその時の様子をライアンに尋ねます。

セス:「ママが来た時、実際何やってたの?(So, what exactly did my mom catch you guys doing?)」

ライアン:「何も。(Nothing.)」

セス:「何も!?はぁ〜?(Nothing, huh? )じゃぁ、まだぁ…?(So yo guys haven’t…?)」

ライアン:「デートでさえまだなんだ。(Haven’t even had our first date.)」

セス:「夕べは違うの?(Last night doesn’t count?)」

そして、ライアンは次のように答えました。

No. We’re going out Saturday night.

「あぁ、土曜日にデートする。」

海外に住んでいると「デートする」って言いたいことってありますよね。

「今日は彼氏とデートなの!」みたいな感じで。

「デートする」ということは、「二人で出かける」ということです。

だから、「go out」が「デートする」という意味合いを持つんですね。

「彼氏とデートする」なら「go out with my boyfriend」です。

僕もシドニーでホームステイしている時に、ホストファミリーに「デートするって英語で何て言うの?」の尋ねたことがあります。

その時、「You can say just “go out”!(go outと言えばいいんだよ!)」と言われた記憶があります。

海外生活を始めたばかりの僕は、「go outじゃ外出するという意味でデートというニュアンスにはならないんじゃないの!?」と思ったものですが、その後、海外生活を続けているうちに、当たり前のように「デートする」は「go out」になっていました。

ネイティブもよく使っていましたね。

「私、今週末、彼とデートなの。」と言うとしたら、

I’m going out with my boyfriend on this weekend.

といった感じです。すごくシンプルですね。

ただ、文法をやたらに勉強している人は、なぜ、

We‘re going to going out Saturday night.

と「be going to 〜」という未来を表す形になってないんだ?と思うかもしれません。

なんで、

We‘re going out 〜.

と単なる進行形になっているんだ?

進行形は今していることを言う時に使うハズだ!と思うかもしれませんね。

単なる進行形でも未来を表すことって、普通にあるんですよ。

特に、文中に未来の時点がある場合は。

We’re going out Saturday night.(土曜日にデートする。)

ライアンが言った上のフレーズでは、「Saturday night(今週の土曜の夜)」という未来の時点があります。

先ほど例に出した、

I’m going out with my boyfriend on this weekend.(私、今週末、彼とデートなの。)

も「on this weekend」と未来の時点があります。

進行形が未来を表す時は、「予定」とか「計画」という意味合いが強いですね。

すでに「そういう予定が組まれている、そういう計画を立てている」というニュアンスがあります。

ライアンはマリッサと今週の土曜日にデートする約束をしました。

つまり、ライアンとマリッサは土曜日にデートする予定なんですね。

土曜日にデートする計画を立てているんです。

「wll」と「be going to」と今回の場合のような「未来を表す進行形」の違いは、日本人には難しいかもしれません。

「未来を表す進行形」は、

文中に未来を表す時点があって、進行形が使われている場合は、「予定」とか「計画」という意味合いある明確なスケジュールとしての未来を表す。

くらいに覚えておけばいいと思います。

ネイティブの手帳とか見ると、「going shopping(買い物に行く)」とか「meeting Marry(メアリーに会う)」とか「playing football(サッカーする)」とか書いてあるんですよね。

単なる進行形なんですよ。

つまり、スケジュールとして「予定」されている、スケジュールとして「計画」されていることを表すんですね。

手帳ってスケジュールですからね。

スケジュールに組み込まれた明確な未来なんです。

その時点を明確にイメージしながら話しているんですね。

図にするとこんな感じでしょうか。

      → 時間の流れ →
ーー|ーーーーーーーーーーーーーーーー|ーー
  現在             予定・計画

話し手はもちろん現在の時点にいますが、はっきりと予定・計画された時点を意識しながら、話しているんですね。

「be going to 〜」はどちらかというと、「〜するつもり」みたいなニュアンスの未来ですね。

スケジュールまで明確に決まっていない未来です。

「will」は、「今、決めた」という意識が強い未来です。

たとえば、あなたが家族4人でゲームをしていたとします。

そこで、電話が鳴りました。

あなたは、

I will get a phone call!(私が電話をとるわ!)

と言います。

予定とか計画というニュアンスはないんですよね。

電話がなった時点で、電話を取ることを決めたんです。

このような「未来」に関するネイティブの感覚を意識しながら、海外ドラマや映画を観ると勉強になりますよ。

「be going to」と「will」の違いは、プリズン・ブレイクの「君はそんなバカなのか?」でも説明しています。

携帯サイトを見ている人は「君はそんなバカなのか?(プリズン・ブレイク シーズン2)」をご覧下さい。

いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話・英語学習の勉強になりますね!

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