あしたの夜、ジミーと会うの/「hang out」の意味

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海外ドラマ「THE OC」第15話より

たまには、離れましょう。」の続きのシーンです。

キッチンで抱き合いならがキスしているキルスティンとサンディのところに、キルスティンの妹のヘイリーとマリッサの父親のジミーが一緒にやってきました。

ヘイリーは2人を見るなり「うっ、うん」と自分たちが来たことを伝え次のようにぼやきます。

ヘイリー:
「たくっ、付き合ってらんない。(God, they’re so whipped.)」

ジミー:
「マリッサを迎えに行ってくる。(I gotta go pick up Marissa.)サンディ、今日はどうも。(Sandy, thank you.)」

サンディ:
「ああ。(Anytime.)」

ジミー:
「<ヘイリーを見ながら>じゃぁ、またぁ・・・、あした。(I’ll see you tomorrow.)」

ヘイリー:
「<ジミーに微笑みながら>分かった。(Yes.)」

ヘイリーはキルスティンとサンディの方に向かって、次のように言います。

Jimmy and I are gonna hang out tomorrow night, catch up.

「あしたの夜、ジミーと会うの。」

日本語字幕版では「明日の夜 会うの」という日本語訳になっています。

「hang out」はよく出てくるので、ここで覚えてしまいましょう。

「hang」は洋服をかける「ハンガー(hanger)」からも類推できるように、「(モノが)つるされる、外に掲げる」という意味がありますが、他にも「たむろする、ブラブラする、くつろぐ」といった意味も持っています。

そして、「hang out」が出てきた場合は、たいていの場合、後者の意味で使われることが多いです。

「外に出かける、外でブラブラする、外でくつろぐ」といった意味です。

英英辞典では

「a favorite place for spending time ; also : a place frequented for entertainment or for socializing
(お気に入りの場所で時間を過ごす。娯楽や社交のためによく行く場所で時間を過ごす。)」

という意味で紹介されています。

基本的に外での過ごし方に制限などはないですね。

いろんなことが想像できます。

たとえば、公園でくつろいだり、食べ歩いたり、バイクに乗って出かけたり、ドライブしたり、スポーツを観戦しに行ったり、いろいろです。

ニュアンスとしては、デートまでいかない感じで使われることが多いですね。

デートという意味で使われることもありますが。

仮に、男女2人きりで「hang out」するとしても、デートというよりは異性の友達として一緒に遊びに行くという感じで使われることが多い印象があります。

男友達、女友達として出かけるという感じです。

もちろん、デートという意味で使われることもあります。

たとえば、

I’ve hung out with girls.

だったら、「女の子と付き合ったことがある」という意味になったり。

なので、前後に文脈で判断ですね。

今回のシーンでは、ジミーとヘンリーのご近所さんが「一緒に遊びに行く」という意味で使われています。

でも、自由奔放なヘイリーは「これからジミーと私の関係に何か発展があるかもしれないわよっ!」みたいな雰囲気をかもしだしていますが。。

まぁ、ドラマじゃなくて現実でも、最初は友達として仲良かったけど、そのうち惹かれ合って付き合うことになるなんてことは、よくあることですよね。

そんなヘイリーの発言を聞いて、姉のキルスティンは次のように答えます。

Hang out, like “out”?
「つまり出かけるってこと?」

キルスティンとしては、若い頃の彼氏だったジミーと自分の妹のヘイリーが2人きりで一緒に外に出かけるのはちょっと・・・みたいな感じなのでしょうね。

このシーンの後に、再度「hang out」が出てくるんですね。何度も繰り返し目にすることによって、ネイティブの語感や感覚が身に付くと思うので、取り上げてみますね。

次のようなシーンです。

金持ちの息子オリヴァーの部屋で、マリッサ、ライアン、セス、ルークの5人がロックバンド「Rooney(ルーニー)」を聴きながら食事をしています。

マリッサ:
「この曲大好き。(I really like this song.)」

オリヴァー:
「明日、ライブがある。(You know, they’re playing tomorrow.)」

セス:
「ああ、チケット取れなかった。(Yeah, but it’s all sold out.)」

オリヴァー:
「行きたい?(Do you wanna go?)」

セス:
「ああ、そりゃ行きたいけど無理だ。(Yeah, but it’s all sold out.)」

オリヴァー:
「明日、Rooneyのマネージャーに頼んでやるよ。(I’ll call their manager tomorrow.)」

マリッサ:
「Rooneyと知り合い?(You know Rooney?)」

セス:
「だとしたら、すんごい。(That would be awesome.)」

ルーク:
「Rooneyって知らなかったけど、俺も一緒に行くよ。(I’ve never heard of them, but I got nothing. I’ll go.)」

オリヴァー:
「ライアンは?(Ryan?)」

セス:
「おい、ライアン、みんなで行こうよ。(Come on, we’ll all get to hang out.)」

こんな感じで「hang out」が使われています。

「ライブにみんなで出かける」という意味ですね。

実は、「hang out」は以前も当サイトで取り上げていたりします。

出かけない?今度?

これだけやれば、「hang out」に関してはもう完璧でしょう。

それと、今回のシーンでは「gonna」や「gotta」が出てきていますが、これは当サイトでは何度も出てきているので、もういいですよね。

「gonna」は「going to」の省略形。

「gotta」は「(have) got to」または「got a」の短縮形。

この2つに関しては、プリズンブレイク シーズン2の「逃げよう」で詳しく説明しています。

YouTubeの動画つきですが、携帯電話で見ている人は観れないのかな?最新の携帯だと観れるのかな??

いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話・英語学習の勉強になりますね!

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当サイト管理人Ryo-taです!

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