食べます?/「some」、省略形は英語でも日本語でも普通に行われる
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海外ドラマ「THE OC」第20話より
セスの父親サンディは海沿いにあったレストランを買い取り、自分好みのレストランをオープンするための準備をしています。
まだ、改装中のレストランでご飯を食べていると、そこにケイレブ(セスのおじいちゃん)がやってきました。
ケイレブ:
「サンディ、こんなに雑然としているんじゃ、オープンは5年後になりそうだな。(Well ... the restaurant's coming along, Sandy. At this rate, you'll be open by 2008.)」
サンディ:
「食欲の失せる言葉をどうも、お父さん。(And there gose my appetite. Caleb, hello.)」
ケイレブ:
「そりゃ、なんだ?(What the hell is that?)」
サンディ:
「母のミートローフです。(It's my mother's meat loaf.)」
ケイレブ:
「おふくろさん、来てるのか?(God, your mothers here?)」
サンディ:
「レシピ通りに試作しただけです。(Her recipe is. We're trying out a chef.)」
こう言ったサンディは、続いて次にようにケイレブに言いました。
You want some?「食べます?」
日本語字幕版では「試食します?」という日本語になっています。
食事の時に使える日常英会話って覚えておきたいですね。
今回のフレーズを覚えておけば、よくありがちなこんなシチュエーションで使えますよ!
あなたが彼氏と食事に行ったら、彼氏があなたの頼んだ料理の方とずーと見ています。
そんな彼に向かって、
You want some?(ちょっと食べる?)
と言えますね。
あなたが、彼氏と夜景の見えるバーに行きました。
あなたが注文したブルーのカクテルを彼氏が飲みたそうに見ています。
そんな彼に向かって、
You want some?(ちょっと飲む?)
と言えますね。
「some」は「いくらか/多少/少し/一部」という意味です。
今回のシーンでは、「ミートローフを少し」という意味ですね。
今回のフレーズは疑問文なので、文頭の「Do」が省略されています。
省略しないと、
Do you want some?
ですね。
でも、ネイティブは頭の「Do」を省略して、
You want some?
とよく言います。
尋ねるように、語尾を上げて発音します。
英語の省略を見ると途端に混乱する人もいますが、
僕ら日本人も普段、自分が意識しないだけで頻繁に省略しています。
たとえば、目の前にいる人に向かって
「これ、食べます」
と言ったとします。
この場合、言い方次第で「自分の意見」にも「質問」にもなりますよね。
普通に発音すれば、「自分の意見」です。
でも、語尾を上げて質問するように「これ、食べます」と言えば、疑問文になります。
つまり、「これ、食べます?」ということですね。
そして、
「これ、食べます」
は、最後に「か」を付け加えて、
「これ、食べますか」
にすれば、発音の仕方に関係なく100%疑問文ですね。
つまり、先ほどの
「これ、食べます」
を疑問文として言った場合、最後の「か」が省略されていることが分かります。
このように、無意識のうちに省略していることって、日本語でもかなり多いと思いますよ。
そう考えると、
You want some
も発音の仕方で疑問文にも普通の文にもなることが理解できると思います。
海外ドラマを観ていると、ネイティブがどんな時にどんなフレーズを省略して、どんな発音の仕方をするのか分かってきますよ!
いろんなパターンが見えてきます。
そんな視点で海外ドラマを観てみるのもオススメです。
ネイティブならではのフレーズ探しですね。
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僕は何度もそれを経験していますからね。
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