迎えに行こうか。
海外ドラマ「THE OC」第2話より
マリッサがなかなかパーティーに現れないので、親友のサマーがマリッサに電話しました。
サマーは「どこにいるの?(Where are you?)」と言い、続いて次のように言います。
We're coming to get you.「迎えに行こうか」
「迎えに行く」というと、日本の英会話の本とかだと「pick you up」がよく出てきますが、このフレーズでは、「come to get」という表現が使われています。
オンライン辞書スペースアルクで「come」の意味を調べてみましょう。
come
(動詞)
1. 目的地[中心]に向かって進む、来る、(人が)出現する
2. 生じる
3. 〜という状態になる ※「come + 補語」の形を取り、補語には話し手にとって望ましい状態を示す形容詞が来ることが多い。【参考】come true
4. 〜という状態で売られている
5. 〔時が〕来ると
6. 〈性俗〉オルガスムに達する、いく
7. 〜歳になる[近づく]
8. 〜を行う、〜を演じる
9. 〈英〉〜ぶる、〜風を吹かせる ※【用法】come the + 名詞(または形容詞)非難の意を込めて
「come」と「go」の使い分けが難しい場合がありますが、「come」は意識が向いている場所に近づくイメージです。反対に「go」は、意識が向いている場所から離れるイメージです。
今回のシーンでは、サマーの意識がマリッサにいる場所に向いていますからね。
例えば、これから父親とショッピングに出かける場面を想像してみて下さい。
部屋で着替えていると、父親が「おーい、そろそろ行くぞー!」と言っています。
そういった時には、
I'm coming.(今行くよ。)
と答えられます。映画とか見ているとよく出てきますよね、「I'm coming.」。
いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話の勉強になりますね!


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