シカゴ到着は5時間後だ/前置詞「in」の持つ時間軸という空間

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海外ドラマ「プリズン・ブレイク(Prison Break)シーズン2」第16話より

マイケルとリンカーン、刑務所の医師だったサラ、そして、元シークレットサービスのポール・ケラーマンはシカゴにある会員制のシガーバーに行くために電車に乗り込みました。

そして、ケラーマンは次にように言いました。

We’ll be in Chicago in about five hours.

「シカゴ到着は5時間後だ」

日本語字幕版では「シカゴまで5時間だ」という日本語訳になっています。

「5時間後」なのになんで「after about five hours」じゃなくて「in about five hours」なんだよ!と思う人もいるかもしれませんが、こういった場合に「after」を使うのは間違いですね。

結論から言ってしまえば、「未来を表すin」ということなのでしょうか。

まず、最初に「in about five hours」の「about」は副詞で「約」や「およそ」といった意味ですね。

「約5時間後」ということです。

では、なぜ「after」じゃなく「in」なのか?

「in」といえばまず、「〜中」という意味が浮かんでくると思います。

容器の中にすっぽり入ったイメージですね。

例えば、

I live in sydney.(私はシドニーに住んでいます)

なら、イメージ的には「シドニーの街という容器」の中にすっぽりです。

そして、それは時間に関しても言うことができます。

「5時間という一定の幅のある時間」に「容器のような空間」「時間軸という空間」を感じられると、この感覚が分かると思います。

      → 時間軸 →
ーー|ーーーーーーーーーーーーーーー|ーー
  今              5時間後

そして、「in」は示した時間軸の最後の時点、つまり未来を表すことができるんですね。

だから、「in about five hours」で「約5時間後」となります。

まぁ、あまり難しく考えずに、こういう場合は「in」を使うのが一般的と覚えてしまうのが一番手っ取り早いかもしれませんが。。

いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話の勉強になりますね!

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当サイト管理人Ryo-taです!

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2012年12月