あんたが決めろ。
海外ドラマ「プリズン・ブレイク(Prison Break)シーズン2」第19話より
「録音データを入手した」と書いた紙きれをマイケルから受け取ったレイノルズ大統領は、録音データのことが気になり、拘束されたマイケルの元にやってきました。
マイケルは「録音された会話の内容は、大統領が他人に聞かれたくない内容だ」ということを伝え、その後、次のような二人のやり取りがされます。
大統領:「どこにあるの?(Where is it?)」
マイケル:「20のコピーがそれぞれ20の場所にある。(Twenty different copies in 20 different locations.)今ここで兄貴に電話すれば、(I can call my brother right now.)その耳で聞ける。(He can play it for you)」
大統領:「電話ではダメ。(Not on the phone.)ここに持ってこさせて。(Have him bring it here.)」
マイケル:「こう言ったらどうかな。(These are the terms.)電話を通して聞くか、(You can hear it over the phone...)ニュースで聞くかだ。(or you can hear it on the news.)」
そして、マイケルは次にように続けます。
It's up to you.「あんたが決めろ」
日本語字幕版では「どっちがいい?」という日本語訳になっています。
「It's up to you.」はよく出てくる表現ですね。
「君に任せるよ」「君次第だ」という意味です。
今回のフレーズの場合は、「録音データを電話で聞くか、ニュースで聞くかは、大統領、あんたの決断次第だ(決断は大統領に任せるよ)。」というニュアンスですね。
「It's」を省略して「Up to you.」と言うこともよくありますね。
彼女とのデート中に「昼ご飯にしよう!」ということになった時に、「ねぇ、何食べる?」と尋ねられたら、「It's up to you.」と答えれば「君が決めてよ。」とか「どこのレストランで食べるかは君に任せるよ」といった意味になりますね。
相手によっては、「頼りない男」とか「もっとリードしてよ」と思われるかもしれませんが(笑)。。。
いやぁー、海外ドラマってほんとーに英会話の勉強になりますね!


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